健保からのお知らせ
2022/11/4
令和5年度春季婦人生活習慣病健診について
一般社団法人東京都総合組合保健施設振興協会(略称:東振協)と協力して、令和5年4月から令和5年8月にかけて30歳以上の女性の方を対象に巡回による生活習慣病健診を実施します。
健診費用は健保組合で全額負担いたしますので(一部受診者負担が発生する場合もあります)、この機会にご受診ください。
<ご注意ください!> 補助金の対象となる健診は婦人生活習慣病健診・巡回レディース健診・施設健診の いずれか年度内1回のみとなります。 |
≪実施期間≫ 令和5年4月~令和5年8月
≪実施場所≫ 実施会場一覧表に掲載
≪検査項目及び内容≫
1.問診
2.身体計測
3.血圧測定
4.胸部X線
5.検尿
6.視力
7.胃部X線
8.便潜血反応
9.心電図
10.血液検査
11.聴力
12.乳房診(超音波またはマンモグラフィ)
13.子宮検査(頸部) ※婦人科検査(乳房診、子宮検査)のみの受診はできません。
≪検査費用≫ 健保組合で全額負担いたします(一部受診者負担が発生する場合もあります)
≪受診対象者≫ 令和6年3月31日現在30歳以上の被保険者及び被扶養配偶者である女性で受診日
現在資格のある方
≪申込方法≫ 郵送またはインターネットのいずれかでお申込みください。
①郵送による申込み・・・・・申込書はコチラ
「春季婦人生活習慣病健診申込書」に必要事項を記入し、裏面掲載の「宛名カード」をお手持ちの
封筒に貼ってご郵送ください。
必ず記入もれのないようにお願いします。
なお、被保険者の方は事業所経由でお申込みください。
②WEBによる申込み URL https://system.toshinkyo.or.jp/fujinka
手順1 上記URLより、東振協HPの婦人生活習慣病健診オンライン申込サイトへ。
手順2 お手元に東京都農林漁業団体健康保険組合の保険証を用意し、保険者番号(8桁)
をご入力ください。
手順3 受診を希望する都道府県から会場を選択し、「申込」をクリックしてください。
手順4 申込情報入力画面が出ますので、必須事項を入力してください。
手順5 「入力内容確認」「この内容で申込」で受付完了となります。
※申込受付完了メールは届きませんので、受付完了の画面を印刷・保存してください。
≪申込締切≫ ①郵送:令和5年1月13日(金)までに健保組合必着
②WEB:令和5年1月17日(火)
≪申込からの流れ≫
STEP1 | 申 込 み | ||
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①郵送・・・・・申込書はコチラ 「春季婦人生活習慣病健診申込書」に必要事項を記入し、「宛名カード」をお手持ちの封筒に 貼って郵送。 ◆申込締切:令和5年1月13日(金)までに健保組合必着
②インターネット https://system.toshinkyo.or.jp/fujinka 上記URLまたは右記QRコードにアクセスして申込みます。 ◆申込開始日:令和4年12月1日(木) ◆ 申込締切 :令和5年1月17日(火) |
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STEP2 | 健診案内到着 | ||
会場を担当する健診機関から「健診のお知らせ」(健診日時、問診票、会場案内図、検査容器など)が3月初旬から中旬頃に順次ご自宅に送付されます。 なお「健診のお知らせ」が3月下旬になっても届かない場合は東振協へお問い合わせください。 ◆東振協 婦人健診専用回線:03-5619-5910 |
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STEP3 | 受 診 | ||
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健診日に指定の会場へ行き、健康保険被保険者証を提示して受診します。 ※子宮検査(医師採取法)は、近隣の婦人科医院と連携で実施のため、健診と同日に受診 できない場合がございますので予めご了承ください。 |
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STEP4 | 健診結果表到着 | ||
健診日から1か月以内に健診機関より受診者宛に送付されます。 |
≪その他≫
・子宮検査の自己採取法を選択できない会場がございますので、必ず「子宮検査希望の有無」欄に○を付けて
ください。
・子宮検査の意思採取法は会場によって近隣の婦人科医院と連携で実施のため、健診と同日に受診できない
場合がございますのでご了承ください。
・乳房診の超音波またはマンモグラフィを選択できる会場がございますので、必ず「乳房検査方法の希望」欄
に○を付けてください。
≪Q&A≫
Q1 | 東振協婦人生活習慣病健診は、受診日を指定できないのですか? |
A1 |
申込締切後に、各健診会場での受診希望者数に応じて日程が割り振られます。 そのため、申込時点では受診日を指定することはできません。 受診日については、3月上旬に順次、実施健診機関からご自宅宛に送付される「健診のお知らせ」にてご案内いたします。 |
Q2 |
現在28歳である妻は令和5年度春季婦人生活習慣病健診を申し込めますか? |
A2 |
令和6年3月31日に30歳以上となる被保険者と被扶養配偶者が対象となりますので、申込時、受診時に30歳に達していなくてもお申込み・ご受診いただけます。 |
Q3 |
子宮検査(頸部細胞診)の「自己採取法」と「医師採取法」の違いは何ですか? |
A3 |
子宮検査(頸部細胞診)は、子宮の入り口である頸部の細胞を綿棒などでこすり、がん細胞の有無などを調べる検査です。 「自己採取法」は、健診のお知らせと一緒に送られてくる検査容器(先端にスポンジのついたスポイト状の器具)を使って自分で細胞を採取し、受診日に健診会場で提出します。 「医師採取法」は、当日に会場、あるいは後日に近隣の指定健診機関にて医師が細胞を採取します。 原理的にはどちらの方法も同じ検査です。ただし「自己採取法」はきちんと細胞が採取できない場合がありますので、異常検出率の高い「医師採取法」をお勧めします。 |
Q4 |
東振協婦人生活習慣病健診で指定された受診日・会場の変更をするにはどうしたらいいですか? |
A4 |
受診日等の変更は、東振協までご連絡ください。 東振協 婦人健診専用ダイヤル:03-5619-5910 |